NVIDIA GeForce RTX 5090は、最大28GBのGDDR7メモリに対応する、短縮された448ビットバスインターフェイスが搭載されるという噂

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NVIDIA GeForce RTX 5090は、最大28GBのGDDR7メモリに対応する、短縮された448ビットバスインターフェイスが搭載されるという噂
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390: 警備員[Lv.15] (ワッチョイ 0974-O2Se) 2024/05/31(金) 21:36:57.01 ID:IoulY3020

この新しい噂は、Chiphell ForumのメンバーであるPanzerlied氏によるもので、同氏は以前、512ビットのバスインターフェイスと、16個のGDDR7メモリモジュールを組み込んだ新しいPCB設計について述べていた。最新の情報によれば、NVIDIA GeForce RTX 5090に搭載されるGB202 GPUは、GeForce RTX 4090のメモリ仕様よりもアップグレードされるものの、若干カットダウンされた構成になるとのことです。

NVIDIA GeForce RTX 5090グラフィックスカードは、完全に有効化された192 SMチップよりもコア数が少ない、カットダウンされたGB202 GPUを特徴とします。このGPUはまた、448ビット・バス・インターフェースまたは最大28GBのGDDR7メモリ容量用の14モジュールを特徴とする、カットダウンされたメモリ構成も特徴としています。

比較のため、GB202 GPUのフルバージョンは512ビットのインターフェイスを装備し、新しいPCBには最大16個のGDDR7メモリモジュールが搭載され、最大容量は32GBとなる。

NVIDIAはまた、当初から28Gbps GDDR7メモリモジュールを使用すると予想されているため、もし本当にそうであれば、448ビット構成で最大1568GB/秒の帯域幅が見られ、これはRTX 4090(384ビット@21Gbps)よりも56%高い帯域幅となる。

512ビット・インターフェイスを採用した場合、GPUの帯域幅は最大1792GB/秒となり、熱、消費電力、コストのパラメータ内で実行可能な選択であるにもかかわらず、15%向上したことになる。将来的には、512ビットと32GBのメモリをフルに搭載し、コア数を増やしたワークステーション向けグラフィックスカードも登場する可能性がある。それでも、小売のRTX 5090がこれらの仕様を採用するかどうかは、様子を見なければならない。

・GeForce RTX 5090 (Rumor) – 448-bit (512-bit full chip) / 14 GDDR7 Modules (16 Full) / 28 GB VRAM
・GeForce RTX 4090 (Official) – 384-bit (384-bit full chip) / 12 GDDR6X Modules (12 Full) 24 GB VRAM

NVIDIAのGeForce RTX 5090 GPUは、今年後半に発表される予定の次世代RTX 50「Blackwell」ゲーミングラインナップの中に含まれるはずだ。このグラフィックスカードには、最初に小売店頭に並ぶと噂されているRTX 5080が付属し、数週間後にRTX 5090が続く。

それにしても28GBは露骨にケチりすぎだとは思うけどなw
まぁ、どのみち答え合わせはもうすぐだ

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