【噂】Intel Core Ultra 9 285K 「Arrow Lake」 デスクトップCPUのクロックは5.5GHz程度

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【噂】Intel Core Ultra 9 285K 「Arrow Lake」 デスクトップCPUのクロックは5.5GHz程度
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529: Socket774 警備員[Lv.1][新芽] 2024/05/04(土) 23:53:30.14 ID:XbldB5FS

フラッグシップのCore Ultra 9 285Kなど、インテルのArrow Lake CPUのクロックスピードは最大5.5GHzと噂されており、最大6.20GHzの既存のRaptor Lake CPUをはるかに下回る。

インテルArrow Lake-S CPUはRaptor Lake-S CPUに比べクロックが大幅に低下、フラッグシップのCore Ultra 9 285Kは最大5.5GHzと噂される

WeiboのMebiuWによる一連の投稿で、インテルの次世代CPU「Arrow Lake-S」「Core Ultra 200 」へのアップグレードを計画しているデスクトップ・ユーザーは、クロックスピードの大幅な後退が予想されるようだ。現在、Raptor Lake-SのフラッグシップデスクトップチップであるIntel Core i9-14900KSのクロックは最大6.20GHzで、リリースされた量産チップの中では圧倒的に速い。

インテルArrow Lake-SデスクトップCPUのフラッグシップモデル「Core Ultra 9 285K」は、24コア24スレッドで、8コアはLion Cove P-Coreアーキテクチャ、16コアはSkymont E-Coreアーキテクチャを採用すると予想されている。このチップは8+16の 「H0 」ダイ構成を利用し、6+8ダイはインテル20Aプロセスノードを使用すると言われているが、「Unlocked 」Kシリーズチップも20Aを利用するのか、TSMCの3nmプロセスノードを使用するのかは不明だ。

しかし、ノードの選択にかかわらず、インテルのArrow Lake-S「Core Ultra 200」デスクトップCPUは、大きなクロック速度格差に直面することになりそうだ。フラッグシップの最大クロックは、5.5GHz前後の14900KSより12%ほど遅くなると噂されている。これは-700MHzの差で、控えめに言ってもかなりのものだ。しかし、インテルはクロックスピードの差を帳消しにするほどコアあたりのパフォーマンスを高めることができる。

・Core Ultra 9 285K – 5.50 GHz (Max?)
・Core i9-14900KS – 6.20 GHz (Max)
・Core i9-14900K – 6.00 GHz (Max)
・Core i9-13900KS – 6.00 GHz (Max)
・Core i9-13900K – 5.80 GHz (Max)
・Core i9-12900KS – 5.50 GHz (Max)
・Core i9-12900K – 5.20 GHz (Max)

さらに、インテルArrow Lake-S 「Core Ultra 200 」デスクトップCPUのコアあたりの性能アップリフトは12%未満であるべきだと言及されている。つまり、第1世代のArrow Lake CPUはAlder Lake CPUよりも高速になるが、第14世代チップに対する全体的な性能アップリフトはそれほど高くないかもしれないということだ。以前リークされたインテルの 「内部 」性能予測(Igor’s Labが掲載)では、Arrow Lake-S 8+16 CPUは、同じ消費電力で平均して第14世代より10%程度速くなるはずだとされていた。

性能は253WでPL1/PL2に正規化されたが、これはIntelが推奨する「ベースライン」プロファイルより少し高い。これらのベースライン・プロファイルが実装されていれば、第14世代および第13世代チップの性能はかなり低下し、Arrow Lake-SデスクトップCPUの全体的な性能をよりよく示すことができる。

さらに、インテルArrow Lake-SデスクトップCPUの希望小売価格は、既存のCPUよりも少し高くなる可能性があるが、それほど大きな差はないと報告されている。AI PCハードウェアの価格は、需要により最大15%上昇する見込みであると報告されているため、「Core Ultra」タグのためかもしれない。インテルのArrow Lake-SデスクトップCPUは、Xe-LPG「Arc Alchemist」iGPUとともにNPUを搭載する見込みだ。

このCPUはLGA 1851ソケットの「800シリーズ」プラットフォームで登場し、DDR5-6400(ネイティブ)の高速メモリをサポートする。Computex 2024では、このデスクトップ・ファミリーを初めて見ることができるだろう。

(続きはこちら)
https://wccftech.com/intel-core-ultra-9-285k-arrow-lake-desktop-cpu-clock-around-5-5-ghz/

14900KS(6.2GHz)→285K(5.5GHz)ってやばくね?
仮にIPCが15%伸びてもシングル性能は2%しか伸びないってことじゃん

531: Socket774 警備員[Lv.11][初] 2024/05/05(日) 00:10:31.17 ID:Y6U5JcER
>>529
頭のおかしい爆熱を排除する方向なんじゃないの?

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