ヘロイン恐ろしすぎ笑えない・・・ #恐怖 | タバコ<大麻<アヘン<コカイン<ヘロイン

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ヘロイン恐ろしすぎ笑えない・・・ #恐怖 | タバコ<大麻<アヘン<コカイン<ヘロイン
1お父さん(やわらか銀行) Jv1wQLGo0● 2022-10-23 08:29:04

世界中で急速に蔓延している危険な麻薬
依存性薬物の種類と作用について説明しましょう。

ヘロインは日本では1960年頃に大流行しましたが、現在では捜査の現場でもほとんど見聞きすることがありません。危険ドラッグの一種で悲惨な事件、事故を誘発した合成カンナビノイド類も下火になってきています。1990年代後半に流行したマジックマッシュルームと呼ばれる幻覚キノコも、2002年に国が麻薬原料植物に指定してからは姿を消しました。薬物にも、時代に応じて流行り廃すたりがあるわけです。

覚醒剤、コカインなどは脳を刺激して強制的に興奮させる興奮系(アッパー系)。ヘロインや大麻、睡眠薬は脳を麻痺させて気分を鎮めたり眠らせたりする抑制系(ダウナー系)。LSD等の実際には存在しないものが見えたり聞こえたりする幻覚系(サイケデリック系)に分類されています。

大麻は、幻覚作用も有しており、MDMAは、興奮と幻覚作用、ケタミンは幻覚と抑制作用の両方を有しています。

乱用者「健太」が語る違法薬物体験記
私が何度か逮捕し、また、病院に搬送した薬物乱用者に健太という男がいます。生きていれば40代後半になりますが、残念ながら一昨年、心筋梗塞で命を落としました。原因は覚醒剤の過剰摂取と推察されます。

健太は学生時代にバックパッカーとして東南アジアや欧米各国を旅しました。そこでまず大麻を覚え、その後、覚醒剤、コカイン、MDMA、LSD、ヘロインと次から次に新しい薬物を経験。危険ドラッグやペヨーテ(アメリカ南西部からメキシコ中部を原産とするウバタマサボテン。メスカリンという麻薬幻覚剤を含有する)まで経験したと聞いた時は、さすがの私も驚きました。

3カ国語を操る語学に長けた男で、大学卒業後も定職に就かず、思い立ったように海外放浪の旅を続けながら、時折、通訳をして生活費を稼いでいました。この健太が、ことあるごとに実体験に基づく薬物の作用を私に話してくれたのですが、これが未経験者にも分かりやすい。

読者の皆さんに薬物を体験してもらうわけにはいかないので、イメージを掴むためにその一部を紹介しましょう。

例えば、「麻薬の王」の異名を取るヘロインについて、健太はこう話しています。

「禁断(退薬症状)が一番きついのはヘロインだね。心も身体もズタズタになる。ヘロインを注射するとなんとも言えない暖かさと幸福感が味わえるけど、効果が切れた瞬間、一気に地獄に突き落とされる感じ。骨や臓器がバラバラに引きちぎられるような激痛に襲われてね、皮膚も冷えきって体毛が逆立つんだ。涙と鼻水が止まらないし、下痢だって続く。“助けてくれ、許してくれ”と何度、神様にお願いしたことか。解毒施設に入所して何とか立ち直ることができたけど、ヘロインだけはもう二度と御免だね」

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https://president.jp/articles/-/59933?page=2

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