お前らお母さんが死んだらどうする?40から64歳のひきこもり61万3千人、深刻な「8050問題」 | 両親死ぬ前に介護あるよ | 親が亡くなった時が終わりの時
1: コロドラゴン(東京都) bAdxo/yi0● 2022-10-22 07:06:58
社会との接触を断って孤立するひきこもりの人のケアを続けている「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」(東京)が11月5、6日、
兵庫県姫路市神屋町のアクリエひめじで全国大会を開く。長期化、高年齢化が深刻になる中、国や地域の関係者が集い、
今後の支援策を話し合う。(津谷治英)

社会との接触を断って孤立するひきこもりの人のケアを続けている「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」(東京)が11月5、6日、
兵庫県姫路市神屋町のアクリエひめじで全国大会を開く。長期化、高年齢化が深刻になる中、国や地域の関係者が集い、
今後の支援策を話し合う。(津谷治英)
内閣府の調査では、全国のひきこもりの人は15~39歳で推計約54万1千人(2015年調査)、
40~64歳は同約61万3千人(18年調査)で計115万人以上とみられる。親が80代、当事者が50代の「8050問題」は長期化、
高年齢化を象徴。社会の支援を受けられずに親や当事者が孤独死する例が報告されている。
KHJは全国38都道府県に55支部を持つ。国の調査に協力しながら自治体に支援策も提言。
毎年の全国大会で各地の団体と意見交換を重ねてきた。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202210/0015740808.shtml