来年4月から始まる「独身税」と呼ばれる「子ども・子育て支援金」。ひとり親も「独身税」を払わなくてはいけないの?
来年4月から実施予定の子ども・子育て支援金制度。独身の方にとっては「独身税ではないか」と疑問の声が上がり、議論がなされています。では、ひとり親の方は「独身税」の対象になるのでしょうか?
令和6年6月12日、施策を着実に実行するため「子ども・子育て支援法の一部を改正する法律」が成立しました。施策にかかる財源の一部として創設されたのが、「子ども・子育て支援金制度」です。
子ども家庭庁「子ども・子育て支援金制度について」
子ども・子育て支援金制度から支援を受けられるのは、子育て世帯や妊娠中の方だけです。子どもがいない世帯は、公的医療保険料に加算して強制的に徴収されるだけで、何も支援が受けられないため、取られるだけの税金ではないかと解釈されるのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6008e8199035b53233095e880397fba9847fc2f
“独身税”?「子ども・子育て支援金」批判投稿増加
来年度から始まり、負担額は段階的に2028年度まで増加します。
SNSでは「社会保険料から強制的に天引きされるからステルス増税だ」とか「子なし世帯や独身者には恩恵がない」などとして、「事実上の独身税だ」といった指摘が多くみられています。
このうち「来年4月から独身税を開始国民は増税だ」などとする投稿の中には800万回以上閲覧されているものもあり、同様の投稿は、スレッズやYouTube、TikTokやインスタグラムなどでも多く見られていました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250703/k10014852791000.html
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1756050378/