ほぼ米国製でセキュリティ強強 iPhone超えスマホ「Liberty Phone」登場
1: それでも動く名無し 2023/07/05(水) 16:30:26.38 ID:IZ5jhtWI0
ほぼ米国製スマホ「Liberty Phone」。Debian派生OS採用
米Purismは6月30日(現地時間)、ほぼ米国で製造されたスマートフォン「Liberty Phone」を発表した。価格は2,199ドルから。
公開されたパーツリストによれば、メインボードや組み立て/パッケージングを含むほぼすべての製造が米国内にあるPurismの施設で行なわれているという製品。唯一筐体(ケース)が中国製。モデムやWi-Fi/Bluetoothはモジュール式で、前者は米国/中国/EU製、後者はインドといった地域製のものを選択可能。
OSはDebian Busterから派生した「PureOS」で、シェルをGNOMEからlibhandyと呼ばれる5型タッチ画面に最適化したUIを搭載したものに置き換えている。
プロセッサ以外の仕様は、メモリが4GB、ストレージが128GB eMMC、ディスプレイが720×1,440ドット表示対応5.7型IPS。インターフェイスはmicroSDカードスロット、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、USB 3.0 Type-C(USB PD/DP Altモード対応)、1,300万画素背面/800万画素前面カメラ、GPS、3.5mmミニジャックなどを搭載する。