
1: ラルテグラビルカリウム(東京都) [US] 2022/09/26(月) 03:59:21.16 ID:1bgjw6sB0● BE:295723299-2BP(4000)
ビットコイン大暴落でグラボ特需終わる
グラフィックボード市場が大幅な前年割れに直面している。この8月の販売前年比は台数が59.5%と4割減、金額に至っては45.2%と半減以上だ。暗号資産の代表格、ビットコインの価格が昨年秋のピークから6割の大幅下落を記録。ひと相場終わったことでグラフィックボード特需も終息した格好だ。全国2300店舗の家電量販店やネットショップの実売動向を集計するBCNランキングで明らかになった。
グラフィックボードは通常、PCゲームなどを高速動作させる高度なグラフィック処理を担うパーツ。一方で、暗号資産システムへの計算能力提供、いわゆるマイニングにも活用されている。そのため、暗号資産相場とグラフィックボードの売れ行きには密接な関係がある。ビットコイン価格は昨年10月、月の終値で1ビットコインが700万円を超え過去最高値を更新。11月8日には760万円を突破して1日の終値の最高値を記録した。相場の高騰にあわせ、グラフィックボードの販売も急拡大。昨年9月には販売台数前年比で123.3%、販売金額で287.2%を記録。平均単価も上昇し、ピークの11月には6万9700円まで高騰した。しかし、ビットコインが11月に天井をつけ下落へと向かうとグラフィックボードの販売も縮小。今年の1月には久々に台数、金額とも前年を割り込んだ。
(中略)
今後、暗号資産が盛り上がりを見せればグラフィックボードにも再び特需が訪れる公算が高い。しかし、足元の世界的なインフレや金利高などから、暗号資産相場も大幅上昇は見込み薄。グラフィックボード市場は当面、ゲーミング用途など本来の需要に対応していくことになるだろう。
2: アデホビル(埼玉県) [CN] 2022/09/26(月) 04:01:47.22 ID:tPypJv3z0
知ってた