【動画】熊本・八代 地震で倒壊した日本製紙の煙突が解体中に炎上 崩落映像も拡散

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【速報】7月の熊本地震で煙突が倒壊し9人が死亡した熊本県八代市の日本製紙八代工場(八代市十条町)で、3日午後6時前、解体作業中の煙突から出火した。煙突から炎と黒煙が上がる様子が複数の動画で拡散され、地元では「崩落の瞬間」を捉えた視聴者提供映像も出ている。消防によると、現時点でけが人の情報はない。

経緯
・7月28日の令和8年熊本地震で、高さ約80メートルの鉄筋コンクリート製煙突が中央から折れ、事務所を直撃。社員6人・協力会社など3人の計9人が死亡
・工場の煙突5本のうち3本が損傷。高さ約110メートルの繊維強化プラスチック(FRP)製煙突は先端が骨組みに引っかかった状態で、余震や台風による落下の恐れがあった
・8月下旬から110メートル煙突の撤去作業を開始。9月中旬完了予定だった
・9月3日午後5時55分ごろ、「解体作業中に出火した」と従業員から119番。当時、損壊煙突の切断作業中だった作業員は約10人
・火元は調査中。煙突から炎が見え、黒煙が広がった。午後8時過ぎ時点でも鎮火には至らず消火活動が続いていた

NHKが撮影した炎と黒煙

NHK生活・防災アカウントが、解体中の煙突から火が出た映像を投稿。公式映像でも炎と黒煙が確認できる。


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