【朗報】「ほっともっと」が500円外食市場で一人勝ち →驚異の380円「のり弁」を提供できる理由がコチラwwwwwwwwwwww

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【朗報】「ほっともっと」が500円外食市場で一人勝ち →驚異の380円「のり弁」を提供できる理由がコチラwwwwwwwwwwww
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1: 風吹けば名無し 2023/08/21(月) 15:41:52.15
 株式会社プレナスが全国に展開する弁当チェーン「ほっともっと」。

この「ほっともっと」のロゴや看板、商品ラインナップなどはすぐに思い浮かぶ人も多いだろうが、そのすごさについてはじつはあまり知られていない。

 例えば、「ほっともっと」の店舗がどれくらいあるかご存じだろうか。

2023年7月時点、「ほっともっと」は日本全国に2451店を展開している。

「ほっともっと」より店舗を展開する飲食系チェーンは、日本ではなんとマクドナルドだけなのだ。

 この突出した規模があるからこそ、調達や生産においてスケールメリットを発揮し、こだわりの弁当をより安く提供することができているのだ。

・すごみ1 : 1日60トン、40万食のご飯
まず1つめは生産機能だ。

約80億円かけて立ち上げられたという埼玉県の自社工場では、おかずや調味料の加工を自社で行い、1つ1つの食材へのこだわりと生産量のコントロールを実現。
さらに物流センターを隣接することで、作って運ぶ流れを最大限に効率化している。

・すごみ2 : 地域で異なるメニュー
「ほっともっと」の商品力のすごみの2つめには、地域ニーズへの対応がある。

例えば、人気第3位の弁当「チキン南蛮」は、東京ではタルタルソースと甘酢・南蛮ソースのどちらかを選べる。

・すごみ3 : 「から揚」が1~2年でマイナーチェンジされている
3つめのすごみは商品の改良にある。

特に、「ほっともっと」の人気第2位の「から揚シリーズ」は、近年本格派のからあげ専門店やコンテスト受賞店が増えている中で、その激戦を勝ち抜くための改良が日々おこなわれているのだ。

・すごみ4 : この時代に驚異の価格設定
4つめのすごみは驚異の価格の実現だ。

「ほっともっと」の商品は、全体的に業界の水準と比べて、原価率が高く設定されているという。
それだけ商品1個当たりの利益を下げてでも、安くて美味しい弁当を提供する方針が取られている。

 特に人気第1位の「のり弁」は、戦略商品として、380円という驚異の低価格が実現されている。

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