【悲報】サッカー女子W杯の放映権問題、もうだめそう・・・・・・・・・

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【悲報】サッカー女子W杯の放映権問題、もうだめそう・・・・・・・・・
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1: 風吹けば名無し 2023/07/06(木) 05:06:11.10

 2011年に女子サッカーワールドカップ(以下、W杯)で世界一になった日本代表「なでしこジャパン」が7月20日開幕のW杯オーストラリア&ニュージーランド大会に出場する。

 なでしこジャパンは9大会連続出場の実力国だが、日本国内での地上波のTV放送が消滅の危機に陥っている。
昨年末にNHKが地上波で生中継する方向で進められていたというが、それも白紙になったという。
なぜなのか。

 女子W杯は今大会から出場国が8ヵ国増えて、32ヵ国になり、それに伴い、大会賞金の総額が前回大会の4倍近い1億1000万ドル(約154億円)に大幅に増えた。
各出場国からのTV放映権料で賄おうと考えた国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長(53)は5月に行われた世界貿易機関主催のディスカッションで「女子W杯の安売りはしない」と強気の発言をした上で、こんなコメントを続けた。

 「(世界各国のTV局は)男子W杯では1億ドルから2億ドル(約137億円~274億円)は払うと言ってくるのに、女子W杯では100~1000万ドル(約1億円から14億円)しか、提示をしてこない。これこそ、おかしいと思いませんか?女子W杯のレジェンドや世界中の全ての女性に対する平手打ちだ!」

 FIFAが昨年12月の男子カタール大会で日本のTV局側に提示した放映権料は約350億円。今回の女子W杯ではこの3分の1となる116億円がFIFA側の提示額とみられる。

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