
1: 風吹けば名無し 2023/07/02(日) 22:22:22.29
それは「今の中高生は、LINEするとき文の最後に絵文字を付けない」え、マジで……?
■若者たちは文末に何もつけない
さて、かく言う筆者はアラフォー世代。
じゃあ若者たちは逆にどうしているのか?と調べてみると、どうやら「ー」や「?」等の記号を除き、「文末に何もつけない」のが主流の模様。
少し前には「おじさん構文」なる文章が話題になりましたが、そこでもたしかに「絵文字を多用する」という共通点がありました。
■絵文字がないと冷たく感じません?
一おじさんの意見として言わせてもらうと、絵文字を付ける一番の理由は「感情を表現するため」でしょう。
「ありがとう」という一言でも、そのまま送るのと笑顔の絵文字を付けるのとでは、相手への伝わり方が違います。
我々世代が絵文字を使い始めたころというのは、逆に年上世代に絵文字を使う習慣がなく、「大人の文章は冷たく感じる」というのも理由のひとつであるはず。
■でもやめられない絵文字……だっておじさんだもの
だからといって、これから絵文字を使わなくなるか?と言われたら、決してそんなことはありません。
若者が絵文字を使わない、という事実はたしかにややショッキングではあるものの、だからといって自分のスタイルを崩すのはなんだか違うような。
絵文字を使ったらおじさんおばさんと認識されてしまう……それでもいいじゃない、だって事実なのですから。
【😅】文の最後に絵文字を付けるのはおじさんおばさん説…ジェネレーションギャップに戸惑いhttps://t.co/CEDa5LxlJ1
「今の中高生は、LINEするとき文の最後に絵文字を付けない」とか。アラフォー世代の筆者は、絵文字をつける理由を「感情を表現するため」「ないと冷たく感じる」と説明する。 pic.twitter.com/3YU54QLh7N
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 2, 2023