テレワークの普及で東京一極集中に変化はあったのか 22年は東京への転入超過が21年よりも大幅に増える見通し

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テレワークの普及で東京一極集中に変化はあったのか 22年は東京への転入超過が21年よりも大幅に増える見通し
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1: 首都圏の虎 ★ 2022/12/07(水) 20:00:09.77 ID:Mv5kzDem9

 新型コロナウイルス禍により東京離れが叫ばれたが、ふたを開けてみれば、2020年も21年も東京都は転入超過の状態が続き、近隣の埼玉、千葉、神奈川県も転入超過が続いている。22年は東京への転入超過が21年よりも大幅に増える見通しで、人口移動の流れとしてはコロナ前に戻りつつあるように見える。

 これを確認するために、図1は東京圏を構成する東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の転入超過数(日本人移動者)を、18年から22年まで描いている。

 ここでは、外国人の入国が制限された影響をできるだけ除くために外国人も含む転入超過数ではなく、日本人移動者のみをみている。また、22年の数字は執筆時に利用可能であった1月から10月までの数字の合計である。

 これをみると、新型コロナ禍の影響で、東京都の転入超過数は20、21年と大きく落ち込み、周囲の三県の転入超過数が増えているが、22年にはコロナ前に戻るような動きを見せている。仮に21年の11、12月の数字を22年11、12月にそのまま当てはめても、東京都への転入超過数が21年より大幅に増えることは変わらず、埼玉、千葉、神奈川県への転入超過数は21年より若干低い程度の水準になる。

 こうした変化は、東京を取り巻く状況がコロナ前に戻りつつあることを示唆する。一方で、新型コロナ禍は生活様式や働き方に大きく影響し、その中には今後も影響が残りそうなものも確かに存在する。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc0a66186d075a040a5148bf4d50ac4b3a3a2155?page=1

11: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/07(水) 20:03:31.64 ID:K3AmkHVh0
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