
サッカーワールドカップカタール大会で、強豪のドイツとスペインを破って決勝トーナメントに進み、ベスト16で大会を終えた日本代表の選手の一部が午後5時すぎに成田空港に到着した便で帰国しました。
また、午後5時半すぎ、別の便で森保一監督も帰国しました。
森保監督は午後5時半すぎ成田空港に到着し、姿を見せました。
このあと、日本サッカー協会の田嶋幸三会長などとともに記者会見を行うことにしています。
成田空港には多くのサポーターが出迎え
成田空港には多くのサポーターが出迎えに集まり、ユニフォームを着たり選手に向けたメッセージを手に持ったりして待っていました。
長友選手と同じように髪を赤く染めたという男性は「試合は最高でした。一日も長く幸せを与えてくれた選手たちに『ブラボー』と伝えたい。森保監督には、お疲れ様でしたと声をかけたい」と話していました。
正午すぎから待っていたというユニフォーム姿の女性は「クロアチア戦で、三笘選手の1人でドリブルしてゴールに迫ったシュートは決められなかったけど感動しました。『感動をありがとう、みんなお疲れさま』と伝えたい」と話していました。
ドイツ戦とコスタリカ戦を現地で観戦したという女性は「ドイツに勝った時は本当にうれしくて、日本って強いんだなと感じることができました。4年間応援し続けていたら、いい試合を見ることができたので、きょうは『感動をありがとうございます、お疲れ様です』という気持ちで迎えに来ました」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221207/K10013915561_2212071719_1207172042_01_02.jpg
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ワールドカップ 日本代表選手と森保監督が帰国【随時更新】
2022年12月7日 17時54分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221207/k10013915561000.html